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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1949-12-09 第7回国会 衆議院 通商産業委員会経済安定委員会連合審査会 第2号

従つて二十五万トンの計画の達成のためには、電力超過料金は七億四千万円に上り、いかに操業度の向上、原單位の引下げに努力しても、現在のマル公では採算割れとなる。従つて合理的な電力割当及び電力使用量全量を、基準料金でまかなえるように善後措置を講ずべきである。こういう記事が出ておりますが、こういうことは事実なのですか。この問題が、先ほどのお話で解決するかどうかということを、説明していただきたいと思います。

米原昶

1949-04-07 第5回国会 衆議院 予算委員会 第6号

電力超過料金相当減つておりますのは、前年度予算におきましては、二十二年と二十三年の両年度分予算関係上入つておりましたが、今年度は二十四年度分だけを見た関係であります。特殊物件収入は、物件が減つたために減つたわけであります。  特別収入のうち終戰処理費関係収入でありますが、これは從來バイヤーその他が國内旅行をいたしますときに、ドルを円に交換いたしておつたのであります。

河野一之

1949-04-06 第5回国会 参議院 予算委員会 第5号

それから電力超過料金でありますが、昨年に比較しまして半分くらいになつておりますのは、昨年の予算に載つておりましたのは、一昨年の分とそれから昨年の分とが一緒に二年分が入つてつたのでありまして、と申しますのは、一昨年の冬からそういうことが始まつたのでありまして、年度を超えて二十三年度收入なつたわけであります。

河野一之

1948-12-11 第4回国会 参議院 予算委員会 第7号

政府委員阪田泰二君) 只今お尋ね電力超過料金の一昨年からの分でございますが、これにつきましては当時の歳入予算におきまして見込みました分は二十一年の十二月から二十二年の十月までの分といたしまして三億六千四百万程度を見込んでおりました。その中二十二年度中には僅か六千六百万円程度收入済みなつておりますが、大部分は二十三年度へ持越されたのであります。

阪田泰二

1948-06-19 第2回国会 参議院 予算委員会 第34号

それからひとつは、電力超過料金というものは昨年の追加予算におきましては、追加予算でありまするからもうすでに昨年というか、今年の收入実績がわかつておるのであります。今年の二月頃の收入実績がわかつておるのであります。それを見て組入れたのでありますが、ただ今予算を組むといたしますれば、今年の冬の状況は分らん。それで今年の冬の電力超過料金というものこれは計上しない。

福田赳夫

1948-06-10 第2回国会 参議院 予算委員会 第27号

それから電力超過料金受入四億六千四百萬圓でありまするが、これは昨年の二十二年度に着いて調停濟になりました金額にして未だ收入なつのおらん金額をここに挙げたのでありまして、從いまして本年の冬にありますところの電力超過料金というものはここには算定しておりません。さようなことは出るか出ないか分らないものであるという見解に立ちまして、さようなことはここに見ていないのであります。

福田赳夫

1948-02-24 第2回国会 衆議院 本会議 第21号

次にこの財源には、所得税のはね返り五億四千三百万円、アルコール専賣益金の増加一億九百余万円、電力超過料金二億円、一般会計における國債費生活保護費等既定経費不用額二十三億一千余万円、前年度剰余金繰入二億三千三百余万円、特別会計予算費十一億七千余万円、鉄道特別会計公債收入五千三百余万円、通信特別会計公債收入二千八百余万円等をもつて充当しております。  

稻村順三

1948-02-04 第2回国会 衆議院 予算委員会 第5号

そりから次に電力超過料金これは電力使用超過のものに罰金的な意味におきましてとるところの料金でありますが、これを大体ただいまのところ二億円くらいというふうに考えております。それから國債費を検討いたしますと、國債利子等におきまして、時期的なズレの関係上、五億円程度不用額が出ることが予想されるのであります。

福田赳夫

1948-02-02 第2回国会 参議院 予算委員会 第3号

即ち一面生活保護費失業手当予備費使用残額等歳出においてでき得る限りの節約を図ることとし、他面歳入面においては〇・八ヶ月分支給等に伴う所得税増収電力超過料金年度剰余金貿易資金保有物資賞却等、あらゆる財源を摸索したのでありますが、向右の措置を以てしても相当多額財源不足となるのでありまして、ここにこの不足財源を補填すると共に、鉄道通信特別会計経理健全を図るため、この際鉄道通信

栗栖赳夫

1948-01-31 第2回国会 衆議院 予算委員会 第2号

すなわち一面生活保護費失業手当予備費使用残額等歳出においでできる限りの節約をはかることとし、他面歳入面においては〇・八月分支給等に伴う所得税増収電力超過料金年度途金等貿易資金保有物資の賣却等、あらゆる財源を求めたのでありますが、なお右の措置をもつてしても、相当多額財源不足となるのでありまして、ここにこの不足財源を補填するとともに、鉄道通信特別会計経理健全をはかるため、この

栗栖赳夫

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